北大路魯山人『染付福字額皿』 銘有
作品詳細
商品名 | 北大路魯山人『染付福字額皿』 |
商品説明 |
不世出の芸術家と謳われ、陶芸をはじめ書画・漆芸・篆刻・料理など、多彩な分野で一流の才能を発揮した北大路魯山人の作品です。 染付で「福」の文字を描いた魯山人の代表作ともいえる作品です。 書を能くした魯山人は、「魯山人書論 (中央公論新社)」で唐の名筆 顔真卿の能書について「顔真卿も、やはり素直であります。ふっくらとしていて、温かであります。」と語ります。 ※高台に銘があります。 |
寸法 | 額 縦 29.2cm × 横 43.4cm × 厚 2.0cm 皿 高 2.2cm × 径 22.0cm |
付属品 | 共板 |
状態 | 良好な状態です。写真をよくご覧の上、ご検討ください。 僅かな経年感は中古品の特性としてご了承下さい |
略歴 |
1883年~1959年 76歳逝去 京都生 |