こんにちは。
爽やかなお天気が続いて、アジサイの花も日に日に鮮やかに色付いてます。
皆様はいかがお過ごしでしょうか。
鎌倉吉兆庵美術館さんから、展覧会のポスターを
頂戴しましたので、ご案内させて頂きます。
『 備前焼展 景色を見る
』
古代に焼かれた須恵器から発展して誕生した備前焼は、
日本に伝わる焼き物の中でも、最も歴史の長い焼き物の一つとして数えられます。
無釉で焼き締める手法をとる備前焼では、
窯内で起こる自然の力によって、様々な景色を見ることができます。
伏せ焼、牡丹餅、緋襷(ひだすき)、胡麻、抜け、桟切(さんぎり)。
これらの現象を作品と共に、わかりやすく展示いたしますので、
備前焼に興味の薄い方も、景色の鑑賞方法を知っていただくことで、
その魅力に触れていただけます。
(ポスターより引用)
会場:鎌倉・吉兆庵美術館
開催期間:令和3年6月12日(土)~令和3年9月12日(日)
※休館日:6月21日(月)、7月5日(月)、8月2日(月)、16日(月)、9月6日(月)
※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、開催期間を変更する場合がございます。
下記HPよりご確認ください。詳細は、こちらから
https://www.kitchoan.co.jp/museum/
週末にはいよいよ梅雨入りしてしまうようですね
折り畳み傘持参で、お出かけ下さい。(S)