辻村寿三郎 『遊女』 鑑定証書付 創作人形

辻村寿三郎 『遊女』

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作品詳細

商品名 辻村寿三郎 『遊女』
商品説明

辻村寿三郎は、昭和から平成にかけて活躍した日本を代表する人形作家、人形操作師、舞台衣装・着物デザイナーです。伝統的なちりめんや古布を用いた独創的な創作人形で知られ、日本の人形劇および舞台美術の発展に大きく貢献しました。

本作は、江戸の情緒を纏う「遊女」をモデルに制作された創作人形です。豪華な菊模様の帯を前に結び、少し前傾しながらしなやかに佇む姿には、遊女特有の妖艶さとどこか儚げな美しさが表現されています。重ね着された着物の絶妙なグラデーションから、精巧に結い上げられた髪飾りに至るまで、作家ならではの劇的な世界観が凝縮された傑作です。

※同手作品が『辻村寿三郎 作品集』に掲載されております。
 参考資料としてコピーをお付けいたします。

寸法 高 43.0cm × 幅 19.0cm × 奥 20.5cm
付属品 タトウ / 鑑定証書 / 参考資料コピー
状態 簪が一本破損しております。写真をよくご覧の上、ご検討ください。
僅かな経年感は中古品の特性としてご了承下さい
略歴

1933年   旧満州(現・中国東北部)に生まれる
1944年   母の故郷である広島県三次市へ引き揚げる
1955年   上京し、劇団「前進座」の河原崎國太郎のもとで舞台小道具の制作を学ぶ
1959年   小道具の世界から独立し、人形作家として生きることを決意する
1973年   NHK連続人形劇『新八犬伝』の人形美術と操演を担当、全国的ブームとなる
1975年   NHK人形劇『真田十勇士』を手掛ける
1978年   世界的演出家・蜷川幸雄の舞台『王女メディア』の衣装デザインを担当
1980年代〜 着物のデザインや映画・演劇のアートディレクションなど多方面に活動を展開
2013年   少年期を過ごした広島県三次市に「辻村寿三郎人形館」が開館
2023年   逝去

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