展示会情報一覧

art KYOTOに出展いたします(10月31日~京都・渉成園にて)

 

こんにちは。
続く猛暑に各地の地震で、落ち着かない日々ですね。
皆様はいかがお過ごしでしょうか。

秋のイベント出展のお知らせです。

 

 

瀧屋美術では、2024年10月31日(木)、11月2日(土)、11月3日(日)、
京都・渉成園にて開催される art KYOTOに出展いたします。
国の名勝に指定されている渉成園は、大小二つの池と諸建築で構成される
東本願寺の飛地境内地の庭園で、瀧屋美術の出展スペースは園内の『臨池亭』となります。

詩歌・茶の湯・能狂言などとの関わりも深く、文人趣味にあふれる会場で、
作品の鑑賞と購入をお楽しみいただけます。

■日時
10月31日(木) 10:00-16:00
11月2日(土) 10:00-16:00
11月3日(日) 10:00-15:00

■会場 渉成園
〒600-8190 京都府京都市下京区下珠数屋町通間之町東入東玉水町
JR「京都」駅より徒歩約10分
地下鉄・五条駅より徒歩7分
市バス・烏丸七条より徒歩5分

■Ticket
一般
前売:2,000円
当日:2,500円
※別途、入園の際に大人700円/中高校生300円がかかります。

■弊社展示スペース 臨池亭

ART KYOTOサイトへ

秋の京都、庭園の紅葉が美しい頃ですね。
期間中は、会場内で様々な文化芸術イベントも開催されるそうです。
皆様のご来場を心よりお待ちしております。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。(ys)


東美アートフェア ご来場お待ちしております

雲一つない秋晴れが清々しく、
夕焼けの美しさが一層の秋の深まりを感じさせる季節となりました。

皆様はいかがお過ごしでしょうか。

瀧屋美術は10月13日(金)~10月15日(日)、東京美術倶楽部にて開催される
東美アートフェアに出展いたします。

■日時
 10月13日(金) 10:00-19:00
 10月14日(土) 10:00-18:00
 10月15日(日) 10:00-17:00  ※入場は終了30分前まで

■会場 東京美術倶楽部®
〒105-0004 東京都港区新橋6-19-15
三田線「御成門駅」A4出口より徒歩2分
浅草線・大江戸線「大門駅」A4出口より徒歩5分
JR「新橋駅」烏森口より徒歩10分
JR「浜松町駅北口より徒歩10分
銀座線・浅草線「新橋駅」より徒歩10分

■弊社ブース 3-3

■東美アートフェア webサイト
https://toobi.co.jp/artfair

皆様のご来場を3-3ブースにてお待ちしております。


東美アートフェアに出展いたします

 

こんにちは。

爽やかな秋晴れと共に肌にあたる空気が日増しに冷たく感じる

ようになってまいりました。

皆様はいかがお過ごしでしょうか。

 

10月13日(金)~10月15日(日)、東京美術倶楽部にて開催される
東美アートフェアに出展いたします。
皆様のご来場を3-3ブースにてお待ちしております。

■日時
10月13日(金) 10:00-19:00
10月14日(土) 10:00-18:00
10月15日(日) 10:00-17:00  ※入場は終了30分前まで

■会場 東京美術倶楽部
〒105-0004 東京都港区新橋6-19-15

三田線「御成門駅」A4出口より徒歩2分
浅草線・大江戸線「大門駅」A4出口より徒歩5分
JR「新橋駅」烏森口より徒歩10分
JR「浜松町駅北口より徒歩10分
銀座線・浅草線「新橋駅」より徒歩10分

■弊社ブース 3-3
https://toobi.co.jp/artfair


京都・二条城にて開催される art KYOTOに出展いたします

 

こんにちは。
朝夕の空気が少しずつ涼しく感じ、不意に感じた陽の長さの変化に
夏の終りと確かな秋の訪れを知らせてくれています。
今年の夏は今までになく暑く感じられましたが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。

 

 

10月6日(金)、10月8日(日)、10月9日(月・祝)、
京都・二条城にて開催される art KYOTOに出展いたします。
皆様のご来場をB01ブースにてお待ちしております。

■日時
10月6日(金) 12:00-19:00
10月8日(日) 12:00-19:00
10月9日(月・祝) 11:00-16:00

■会場 元離宮二条城  二の丸御殿台所・御清所 東南隅櫓 番所
〒604-8301 京都府京都市中京区二条通 堀川西入二条城町541
京都市営地下鉄東西線二条城前駅 徒歩1分

■弊社ブース B01

ART KYOTOサイトへ


【特別展示のお知らせ】2023.9.1 – 12.20 JAPOMISM -明治美術から近代へ-

こんにちは。

まだまだ夏の日差しが眩しいこの頃、

皆さまはいかがお過ごしでしょうか。

 

さて、TAKIYA ART MUSEUM次回特別展示のお知らせです。

9月1日(金)より『 JAPOMISM -明治美術から近代へ- 』を開催いたします。

 

明治時代の美術工芸作品を中心に展示いたします。

海を越えて世界中を魅了した日本の美、時代の精華ともいうべき名品の数々をご堪能下さい。

 

尚、展示品入れ替えにつき、8月中は休館とさせて頂きます。

ご了承くださいますようお願い申し上げます。

 

ヤフオクでの美術品販売も行っております。

※外部サイトへ移動します

 

暦の上では秋ですが、まだまだ暑い毎日です。皆様も夏風邪など召されませんように。

最後までお読み頂き誠にありがとうございました。  (S)


美術館へのお誘い 『菓子木型と器展』

 

鎌倉吉兆庵美術館さんからポスターを頂戴しましたので、ご案内いたします。

『菓子木型と器展』

6月10日より鎌倉・吉兆庵美術館にて
開催中ですので、鎌倉へお越しの際は是非足を運んでみてはいかがでしょうか。

詳細は下記URLからご覧いただけます。
https://www.kitchoan.co.jp/news/6075/

奈良時代、唐の国から渡来した砂糖は、明治時代に本格的に精糖されるまでは、一般庶民にとって手の届かない憧れの食べ物でした。
そのような貴重な砂糖ですが、一部の人々の間では、落雁や羊羹として楽しまれてきたのです。落雁づくりに使用される木型には、精巧な木彫り細工が施され、菓子づくりの道具でありながらも、彫刻技術の高さを感じることができます。
今回は、神仏奉納や冠婚葬祭に使用されてきた菓子木型をご紹介いたします。吉兆庵美術館がコレクションしてきた陶器と漆器と共にお楽しみください。
(同館HPより)

 

開催期間

2023年6月10日(土)~2023年9月24日(日) 

※休館日
6月19日(月)、7月3日(月)、8月7日(月)、21日(月)、9月4日(月)

午前10時~午後5時(入館は午後4時30分まで)

入館料

大人・高校生:600円
小・中学生:300円・要学生証
65歳以上:480円・要身分証明


『仏教の美』展示作品紹介3

ただ今TAKIYA ART MUSEUMにて

特別展示『仏教の美』を開催中です。

本日は展示中の作品をご紹介致します。

◆金銅鈴

 

お堂や仏壇を美しく飾る荘厳具であり、魔除けとしての役割も持ち合わせた

瓔珞(ようらく)の装飾として垂らされていました。

(TK)

 

 

 

 


『仏教の美』展示作品紹介2

ただ今TAKIYA ART MUSEUMにて

特別展示『仏教の美』を開催中です。

本日は展示中の作品をご紹介致します。


◆鍍金仏

 

鎌倉にお越しの際はぜひTAKIYA ART MUSEUMへお立ち寄りください。
(TK)


『仏教の美 』展示作品紹介

ただ今TAKIYA ART MUSEUMにて

特別展示『仏教の美』を開催中です。

本日は展示中の作品をご紹介致します。


◆弁財天像
◇南北朝〜室町時代

【出品来歴】
1994年 サントリー美術館「女神たちの日本」
1996年 岡山県立美術館「Female Identity 女はどう表現されてきたか」
 

『下方に波の打ち寄せる山を描き、その上に宝珠の上に浮かぶ蓮華座に坐した八臂の弁財天
を描く。その向かって右上に神鏡を背に乗せた 春日の鹿、左上に子島荒神を描いている。
彩色は鮮やかに残り、蓮華座や持物、衣の随所に金泥を豊富に用いている。子島荒神は
興福寺の僧、真興(九三四〜一〇〇四)が感得した異形の神像で、本作は春日信仰と弁財天の
習合を示す遺品として注目されている。』

「サントリー美術館「女神たちの日本」作品解説より」



鎌倉にお越しの際はぜひTAKIYA ART MUSEUMへお立ち寄りください。
                                     (TK)


美術館へのお誘い 『備前焼 人間国宝と魯山人』

こんにちは。

11月も半ばを過ぎ、朝晩の寒さも日ごとに本格的になってきました。
皆様はいかがお過ごしでしょうか。

鎌倉吉兆庵美術館さんから『備前焼 人間国宝と魯山人』のポスターを頂戴しましたので
ご案内させて頂きます。

 

備前焼 人間国宝と魯山人

 

 現存する日本の窯元の中で、常滑焼・信楽焼と並んで、最も歴史が古い陶芸として知られる備前焼。その魅力はしばしば「土と炎の芸術」と称されます。
彩色を行わずに、窯の中で起こる積灰や温度変化、窯詰めの配置場所といった自然現象と偶然の産物によってさまざまな色彩の変化を見ることができます。

(中略)

今回の展示では、桃山・江戸期の備前焼数点と、長い備前焼の歴史の中でも大きな変革を迎えた大正から昭和期の作品に焦点を当ててご紹介します。備前を代表する二人の芸術家、金重陶陽と藤原啓、そして、この鎌倉の地で備前焼を最も愛した陶芸の巨人・北大路魯山人の3人の作品をお楽しみください。
無釉の美・備前焼は、その鑑賞方法が難しいとよく言われます。当館では作品それぞれの見どころを記した解説と共にご覧いただけます。

(ポスター裏面より引用)

 

開催期間

2022年12月3日(土)~2023年3月5日(日) 

※休館日
12月5日(月)、19日(月)、29日(木)~1月4日(水)、16日(月)、2月6日(月)、20日(月)

午前10時~午後5時(入館は午後4時30分まで)

入館料

大人・高校生:600円
小・中学生:300円・要学生証
65歳以上:480円・要身分証明